この夏、福島で行っておきたいイベント「相馬野馬追」

この夏、福島で行っておきたいイベント「相馬野馬追」

夏と言えば各地で様々なイベントがありますね。

テレビでも特集を組んでいたり、子供達が夏休みだからどこかへ行こう!と計画を立ててる家族もいるでしょう。

今回は筆者の地元、福島県の浜通り地区で行われる「相馬野馬追」のイベントについて紹介していこうと思います。

相馬野馬追とは?

福島県の浜通りと言うと福島原発がありマイナスのイメージが強いですが、この地で1000年以上昔から行われている相馬野馬追というイベントがあります。

原発事故直後は開催が自粛されましたが、このイベントを復活させ、毎年7月の第4土曜~月曜の3日間行われます。

北は相馬市、南は浪江町までの広範囲で行われ、出陣式や行列。3日間の中日にはメインの新規争奪戦等が行われ、観光客で賑わいます。

イベントの見所は?

1日目~3日目まで様々なイベントがありますので紹介します。

1日目

この日は各地で出陣式が行われます。かつてお城があった場所から甲冑を着た騎馬武者が行列をなして町を練り歩きます。

馬の数も数十騎ではなく、全体で600もの騎馬が出陣するので圧巻です。

2日目

この日が相馬野馬追のメインイベント。

南相馬市原町区の雲雀が原という場所で行われるのが新規争奪戦と甲冑競馬。

空に高く打ち上げた旗を騎馬に乗った武者が争います。馬同士がぶつかったり、落馬したりと危険は伴いますが、旗を取った人はそのまま山の頂上まで馬を駆け上がります。

それが地元では誉れとされているのです。

もう1つのイベント甲冑競馬。

シンプルに甲冑を着た武者が1週をし誰が1番先にゴールをするか競います。目の前で馬が走るのを見れるので圧巻です。

またこの日の夜には夏の定番イベント「花火」も打ちあがる事になっています。

この2日目は是非、見ていただきたいですね。

3日目

イベントの最終日。

この日は各地に散らばった騎馬がそれぞれの城に戻る帰り馬と呼ばれるイベントがあったり、南相馬市小高区の小高神社では「野馬かけ」があり、これは何もつけていない馬に男性達が素手で馬を抑えるという危険なイベントになっています。

毎年けが人も出ますが、こちらも迫力があり、ぜひ1度見て欲しいです。

まとめ

このイベントは全国的にも有名ではないかもしれません。

しかし、1000年以上前から続く地元では大事なイベントです。

このイベントが始まれないと夏がきたとは思えないくらい。このイベントを機会に福島についてもっと知ってもらえたら嬉しいです。